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守りと攻めを両立!我が家が選んだAI×レバレッジの積立戦略

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守りと攻めを両立!我が家が選んだAI×レバレッジの積立戦略

守りと攻めを両立!我が家が選んだAI×レバレッジの積立戦略

1. はじめに:なぜ家計の運用を見直したのか

2025年4月。

「トランプ関税ショック」の影響で、私のポートフォリオは一時的に含み益がかなり消えました。

戻るまでに3か月以上かかり、その間はずっと、“このままでいいのか?”という不安が頭をよぎっていました。

もともと、我が家ではオールカントリーやS&P500を中心に積立投資を続けてきました。

ただ今回、我が家の資産運用として、新たに資金を追加して運用を始めることに。

そのタイミングで改めて思ったのは、「攻めるだけじゃなく、守る仕組みも必要だ」ということでした。

ROBOPROファンドのようにAIが自動で分散・リバランスしてくれるファンドを“守り”に据え、そこにFANG+とレバレッジFANG+を組み合わせることで、少額でも「守りと攻めを両立した戦略的ポートフォリオ」が組めるのではと考えたんです。

投資の金額は少なくても、「どう育てたいか」を明確にしておけば、資産はちゃんと働いてくれる。

今回はそんな“考えたからこそ生まれた我が家の新ポートフォリオ”をご紹介していきます。

2. 従来の積立スタイルと新たな運用枠

2-1. これまでの積立:オールカントリー&S&P500

もともとは、「手数料が安くて、リターンも良い」と言われていたeMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)やS&P500インデックスファンドを選んで積み立てていました。

まだ今ほど投資の知識もなく、「王道なら安心だろう」という気持ちで始めたんです。

ただ、実際に投資を続けてみると、2023年の下落相場や2025年4月のトランプ関税ショックのようなパニック相場で、想像以上に含み益が減るという経験をしました。

分散投資だから大丈夫」という声とは裏腹に、実感としては意外と下落に弱いと感じたのです。

もちろん、長期運用すれば“いずれは回復する”という考え方もあります。

でも、将来的に資産の取崩しフェーズに入る時期にパニック相場に遭遇した場合を考えると、暴落時の資産減少がリカバリーしきれないまま寿命を迎えることもあり得ます。

そう思ったときに、「やはり“なるべく減らない仕組み”が必要だ」と痛感しました。

2-2. 今回の新枠:家計全体での追加運用

そこで今回は、我が家全体の資産運用として新たな積立枠を設けることにしました。

具体的な金額は控えますが、今の暮らしに無理なく組み込める範囲での追加投資です。

この新しい枠では、“守りと攻めのバランス”を重視しています。

守りの柱としては、AIが毎月自動でリスク配分を調整してくれるROBOPROファンドを選び、攻めの軸としては、FANG+インデックスと、そのレバレッジを組み合わせました。

毎月のリバランスが「細かすぎる」と感じる人もいるかもしれませんが、私自身はこれを“家族の資産を守るためのリスク抑制装置”だと考えています。

特に、我が家全体での資産運用となれば、個人資産以上に“責任”も重くなるので、なるべくダメージを小さく抑える仕組みを入れておきたいと思ったのです。

とはいえ、成長スピードが遅すぎるとやっぱり物足りない(笑)

だからこそ、レバレッジも適度に取り入れて、楽しみながら資産を育てていける構成にしています。

3. ポートフォリオ設計:攻守を分けた3層構造

今回のポートフォリオでは、「守り」「軸」「加速」という3つの役割を分担させることで、資産を安定させつつ、成長スピードも狙える設計にしています。

3-1. 守り:ROBOPROファンド

“守り”の役割を担うのが、ROBOPROファンドです。

このファンドは、AIが毎月リスク配分を見直しながら、以下の8つのETFで資産を自動分散してくれます:

  • 米国株式:VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF

  • 先進国株式:VEA(日本含む・米国除く)

  • 新興国株式:VWO(エマージングマーケット)

  • 米国債券:BND(トータル債券)

  • ハイイールド債券:HYG

  • 新興国債券:EMB

  • 不動産:IYR(米国リート)

  • 金:GLDM

特にこのVTIとVEAのバランスは、米国だけでなく日本や欧州まで広くカバーしており、「リスクを取りすぎず、でもリターンも諦めない」という姿勢にぴったりです。

さらに、毎月自動でリバランスされることで、下落時には防御力を上げ、上昇相場ではリスクを取りにいく設計がされており、“下落時に放置できる安心感”があるのも大きな魅力です。

3-2. 軸:iFreeNEXT FANG+インデックス

“軸”として据えるのは、iFreeNEXT FANG+インデックスファンドです。

これは米国のハイテク成長企業10社に絞った集中投資型で、構成銘柄には以下のような主役級が揃っています:

よく「FANG+はVTIとかぶる」と言われますが、私の場合はすでにVTIはROBOPROファンド内で保有しているため、重複はむしろ“重点投資”として前向きに捉えています。

特にFANG+は、米国をけん引するテック企業への集中投資である分、全体市場よりも早く動き出す可能性があります。

そのスピード感を活かして、攻めの軸として組み込みました。

3-3. 加速:iFreeレバレッジ FANG+

“加速”の役割を担うのが、iFreeレバレッジ FANG+です。

このファンドは、FANG+指数の2倍の値動きを目指すレバレッジ型ファンドで、成長局面におけるリターンの伸びを強化できるのが最大の魅力です。

もちろん、リスクが大きい商品であることは多くの方が指摘する通りです。

しかし今回私は、このファンドを「リスクを上げるために」ではなく、ポートフォリオ全体のリターン効率を高めるために採用しています。

たとえば本来であれば、ゴールドや国債のような守り資産を固定配分することでリスクを抑える選択肢もありました。

けれどそれでは、資金が固定化され、資産成長のスピードが鈍化する感覚もあり、今回はあえてもう一段、リスクを取りにいく判断をしました。

とはいえ、ここが重要なポイントです。

  • レバレッジファンドの配分は全体の2割にとどめている

  • 残りの8割は等倍のインデックスおよび分散型のバランスファンドで構成

  • 特に“守りの柱”であるROBOPROファンドは、AIによる月次リバランスで常に配分を最適化

ROBOPROファンドでは、相場が高値圏に入った資産は自動で売却され、割安と判断された資産を積極的に組み入れることで、“安く買って、高く売る”資産配分をAIが実現してくれます。

そのため、守りの設計がすでに効いている状態でのレバレッジ採用なら、リスクを抑えつつ、ポートフォリオ全体のトータルリターンを押し上げる可能性もあると判断しました。

4. なぜこの構成にしたのか?

今回のポートフォリオは、単に「リターンが高そうな商品を選んだ」のではなく、自分の生活様式や価値観、投資経験を踏まえて、“本当に続けられる運用”を考えて選んだ構成です。

AIが守りを担い、自分は攻めに集中できる

まず「守り」の軸として採用したROBOPROファンドは、もともと個人の資産運用でも高く評価していた商品です。

理由はシンプルで、自分では難しい「資産配分」や「リバランス」をAIが自動で毎月最適化してくれるからです。

相場が不安定なときに、「どれを売ってどれを買うか」を自分で判断するのはなかなか難しい。

だからこそ、自動で調整してくれる仕組みは、投資を継続するうえでの安心材料になります。

自分に足りない“守りの判断力”を、ROBOPROが補ってくれる。

その分、自分は“攻め”に集中できる。

これが、私にとって理想的な運用スタイルでした。

少額でも“戦略を持った投資”ができる

一方、資産を育てていくには、ある程度の成長スピードも必要です。

そこで選んだのが、FANG+インデックスレバレッジFANG+の組み合わせです。

FANG+だけで十分じゃないか?」という声もありますが、私は実際にFANG+の成長スピードと、回復後の爆発的な伸びを体感してきました。

特に、下落からの戻りが強く、回復後には等倍型のFANG+を凌駕するような伸びを見せてくれるのが、レバレッジFANG+の魅力です。

もちろん、下落幅や戻りの遅さなどリスクも理解しています。

だからこそ、構成比率を2割に抑えることで、全体のリスクはしっかりコントロールしています。

VTIやS&P500は既に保有済なので非重複に

実は、VTIやS&P500も既に別枠で積み立てています。

だから今回のポートフォリオでは、それらと極力重複しない資産構成を意識しました。

FANG+は、アメリカ市場を代表するビッグテック企業に集中しているファンドであり、
ある意味「今の世界経済の中心」を凝縮したような構成です。

オルカンやS&P500と重なる部分もありますが、むしろ“今の時代の主役”に的を絞った選択として、私はポジティブに捉えています。

また、本当は他にも興味のあるインデックスファンドもあるのですが、取り扱いの制限や資金の分散によって一つひとつの成長力が鈍ってしまうことを考えると、今回は「3本に集中する戦略」が最も効率的だと判断しました。

「守りは任せて、攻めは自分で選ぶ」

少額だからこそ、“構成の意味を考えたポートフォリオ”で臨む。

そんな我が家の投資スタイルを、この3つのファンドが体現してくれています。

手数料は“コスト”ではなく、“役割への対価”

この3本のファンドには、それぞれ信託報酬がかかります。

特にROBOPROファンドは1.562%と決して安くはありません。

ただし私は、これを「高い手数料」ではなく「代行コスト」だと捉えています。

なぜなら、ROBOPROファンドは毎月AIがリバランスを行い、以下のような8種類のETFを動的に組み替えてくれているからです:

  • 米国株式(VTI)

  • 先進国株式(VEA)

  • 新興国株式(VWO)

  • 米国債券(BND)

  • ハイイールド債(HYG)

  • 新興国債券(EMB)

  • 不動産(IYR)

  • 金(GLDM)

これを自分自身で再現しようと思ったら、相当な知識と労力が必要ですし、何よりETFは1口単位での購入が基本なので、そもそも少額で月々積み立てるのは実質不可能に近いのです。

その点で、ROBOPROファンドの手数料は「再現困難な機能を代行してくれている対価」として、十分に納得感があります。

また、FANG+系のファンドについても、以下のように一定の信託報酬は発生します:

とはいえ、これらは高いリターンを狙う戦略的ファンドであり、実際に過去の成績から見ても、手数料を大きく上回るパフォーマンスを見せてきました。

このように考えると、「多少のコストは最終的な利益のための必要経費」として割り切れるのではないでしょうか。

5. まとめ:少額でも“構成を持つ”ことの価値

投資は「いくら運用するか」ではなく、“なぜそう組むのか”という設計と意図が何よりも大切だと、私は思っています。

巷では「オールカントリー」や「S&P500」への投資が鉄板のように語られていますが、実際には上昇もゆるやかで、下落もそれなりに大きいという側面もあります。

経験として、2025年4月のような関税ショックの影響で、かなりの含み益が一気に吹き飛んだという記憶が今も残っています。

「どうせ落ちるなら、リターンは高いほうがいい」

そんなシンプルな想いから、私はFANG+に注目しました。

なぜなら、FANG+が大きく下落するなら、S&P500もオルカンも一緒に下がるのは明白だからです。

それならいっそ、“上がるときに最も引っ張ってくれる主役”に集中投資するというのも、理にかなっていると考えました。

ただし、これはあくまで私自身が試行錯誤して見つけた、我が家にとっての最適解です。

他の誰かにとっては、また違う構成がベストかもしれませんし、このポートフォリオを「ちょっと攻めすぎでは…」と感じる方もいると思います。

だからこそ、言いたいのは一つ。

少額でも“自分なりの意図を持った構成”を持つことが、投資の一番の価値ではないかということです。

家族の未来を考えたとき、「ただ流行っているから」ではなく、自分が納得して続けられる仕組みを選ぶことが、何よりも安心につながると感じています。

ROBOPROで“守り”、FANG+で“攻め”、そして少しのレバレッジで“加速”を加えたこの戦略は、まさに“続けるための設計”として我が家にフィットしています。

未来は一気に変わらなくても、小さな判断の積み重ねで、確実に変わっていく。

そんな気持ちで、これからも淡々と積み上げていきたいと思います。