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オルカンを超える?新NISAで「守り」と「攻め」を両立する超効率ポートフォリオ

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1.オルカン一択で始めたけど、本当にこれでいい?

投資をはじめるとき、たくさんの人がまずすすめられるのが「オルカン」(eMAXIS Slim 全世界株式)です。

「全世界に分散してるから安心だよ」「これ一本でいいよ」って、聞いたことがある方も多いかもしれません。

たしかに、オルカンはとても優秀な投資信託です。 世界中の会社にまるごと投資できて、手数料(コスト)も安く、ほったらかしでも大丈夫。

だから、はじめの一歩としてはとても正しい選択なんです。

でも、少し投資を続けていくうちに、こんな気持ちが出てきませんか?

「あれ…このままで本当にいいのかな?」 「もしまた下がったらどうしよう…」

今年の春のように株価が下がると、スマホを見るたびに資産の数字が減っていて、胸がドキッとする。

「マイナス」って赤い数字で出てくるだけで、気持ちが沈んでしまいますよね。

それでも、持ち続けていれば少しずつ戻ってくる。

「下がることもあるけど、上がる日もある」 そんな“投資の波”を少しずつ体で感じられるようになると、ようやく安心して続けられるようになります。

だけど──心のどこかで、こう思う人もいるはずです。

「できるなら、もっと“穏やかに”増やせないかな?」

1-1.オルカンが“万能”といわれる理由

オルカンが人気の理由は、とってもシンプルです。

名前の通り、「オール・カントリー(All Country)=全世界」に投資できるから。

アメリカやヨーロッパ、日本はもちろん、新しく成長しているアジアの国々の会社にもまるごと投資できるんです。

つまり、ひとつの国が不調でも、他の国が支えてくれる。

この仕組みのおかげで、自然とリスクが分散されるようにできています。

しかも、手数料もとても安くて、買ったあとに特別な操作をしなくても、自動で世界中に分けてくれる。

だから「初心者でも安心して始められる投資信託」と言われているんですね。

1-2.暴落で感じた「数字以上のリスク」

でも──どんなに優秀なファンドでも、下がるときは下がるんです。

たとえば、今年の春。 ニュースで「株価が下がった」と聞いても、自分の口座でマイナスの数字を見ると、やっぱり不安になりますよね。

そのとき、「今売った方がいいのかな…」「もうちょっと待てば戻るのかな…」と、頭の中で何度もぐるぐる考えてしまう。

実は、投資でいちばんつらいのはこの“気持ちの揺れ”なんです。

本やSNSでは「長期で持てば大丈夫」と言われるけど、実際にマイナスを見ると心が落ち着かなくなる。

それが、数字では測れない“心のリスク”なんですよね。

だからこそ、少しずつ経験を重ねながら、自分に合った投資の形を見つけていくことが大切です。

オルカンはその最初のステップとして、とてもいい先生。

でも、“それだけ”じゃなくて、もっと安心して続けられる工夫もあるんです。

2.新NISA2年目以降に訪れる「次の課題」

オルカンで投資をはじめて1年。

最初はドキドキしながらも、毎月の評価額が少しずつ増えていくのを見るのがうれしかった。

でも、時間がたつにつれて、ふと考えることが出てきませんか?

「このままオルカンだけでいいのかな?」 「もっと安全に、でもちゃんと増やせる方法ってないのかな?」

そう思うのは、ぜんぜん悪いことじゃありません。

むしろ、投資を“育てる目”ができてきた証拠なんです。

オルカンのような世界分散型のファンドは、世界経済の動きそのものをまるごと受け取るような仕組みです。

だから景気が良いときには一気に伸びるけれど、世界的に景気が悪くなると、そのまま下がる。

「分散してるのになんで下がるの?」と思うかもしれませんが、世界中の株が同じように落ちると、オルカンも下がってしまうんです。

そんな経験をすると、「どうすればもう少し波をやわらげられるんだろう?」という気持ちが生まれてくるんですよね。

そしてもう一つの変化が、「新NISAの考え方」です。

新しいNISA制度は、これまでのように数年で終わるものではなく、一生使える非課税の“資産の箱”。

だから、いったん入れたお金を長く育てていく覚悟が必要になります。

「長く持つ=リスクとも付き合う時間が長くなる」ことでもあります。

だからこそ、2年目・3年目に入る頃には、みんな自然とこう考えはじめるんです。

「もう少し“安定した増やし方”をしたいな」
「できるだけ大きく減らさずに、少しずつ増やしたいな」

この気づきが、“次の一歩”の始まりです。

2-1.債券・ゴールド・不動産…でもピンと来ない理由

そんなときによく出てくるのが、
「債券を入れた方がいいんじゃない?」とか、
「ゴールドも持っておくと安心らしいよ」といった話。

たしかに、債券やゴールドは値動きがゆるやかで、株式とはちがう動きをするので、リスクを下げる効果があります。

でも…実際にやってみようと思うと、どんな銘柄を選べばいいのか、どこで買えばいいのか、なんだか難しく感じてしまうんですよね。

それに、ゴールドや不動産って、
「持っている実感がない」
「どんなものに投資してるかわからない」
と感じる人も多いです。

数字だけが動いていて、“楽しさ”や“納得感”が少ないんです。

だからこそ、「オルカンのリスクを下げたいけど、できれば“自分が応援したい”と思える投資をしたい」そんな人に向いているのが、アクティブファンドなんです。

次の章では、そんな“リスクを整えながら楽しむ”投資の選び方を見ていきましょう🌿

3.アクティブファンドという選択肢:リスクを抑えながら“関わる投資”へ

オルカンのような「インデックスファンド」は、世界全体の動きに合わせて、機械的に運用されるファンドです。

これはとても合理的で、費用も安く、ほったらかしでいいところが魅力です。

でも──もう少し“人の想い”を感じられる投資もあるんです。

それが「アクティブファンド」と呼ばれるものです。

🌸 アクティブファンドってなに?

アクティブファンドとは、「この会社は将来もっと伸びそうだな」とか、「この企業は社会に良いことをしているな」と、人が考えて選んだ会社に投資するファンドのことです。

つまり、世界中に広く分散するオルカンとはちがって、“この会社を応援したい”という想いで選ばれた株が集まっているんです。

もちろん、手数料(コスト)は少し高くなります。

けれどその分、運用する人の考えや想いが見えるという特徴があります。

投資を続ける上で、「どんな会社にお金が使われているか」を感じられることは、とても大切な安心材料になります。

🌱 オルカンとアクティブは“どちらか”ではなく“組み合わせ”

オルカンをやめてアクティブにしよう」という話ではありません。

むしろ、オルカンのような世界分散の土台に、アクティブファンドを少しだけ添えることで、全体のバランスが良くなることもあるんです。

それはまるで、いつもの食卓にサラダやスープを添えるようなもの。

メインはそのままでも、一皿加えるだけで“彩り”と“安心”が増えるようなイメージです。

ここから紹介する2つのファンドは、そんな“オルカンとの相性がいい”アクティブファンドです。

ひとつは、「結い2101(ゆい2101)」。

もうひとつは、「マネックス・アクティビスト・ファンド(MAF、マフ)」。

どちらも“企業と一緒に成長していく”という、とてもあたたかい考え方を持っています。

3-1.結い2101:理念から生まれた“やさしい投資”

「結い2101(ゆい2101)」は、神奈川県の鎌倉にある小さな運用会社「鎌倉投信」が運営しています。

このファンドの考え方はとてもシンプル。

“いい会社を、いいままに育てていく”

つまり、ただ株価が上がりそうな会社ではなく、社会にとって良いことをしている会社を選んで応援するんです。

たとえば、
環境に配慮している会社、
地域の人たちを大切にしている会社、
社員が誇りをもって働ける会社──。

そんな会社に投資することで、お金を増やすだけじゃなく、世の中をちょっと良くする力にもなる。

それが「結い2101」の一番の魅力です。

3-2.マネックスAF:企業と“対話する”アクティブ

マネックス・アクティビスト・ファンド(MAF、マフ)」は、少しユニークなアクティブファンドです。

“アクティビスト”という言葉には、「企業に意見を伝えて、一緒により良い会社を目指す人」という意味があります。

このファンドは、ただ株を買って持っているだけではなく、企業と直接話をして、経営をよくしていくお手伝いをしているんです。

たとえば、
「もっと株主にも社会にもやさしい経営にしましょう」
「社員が働きやすい環境を整えましょう」
というような提案をして、企業と一緒に変わっていく。

そして、その“対話した報告”は、マネックス証券YouTubeなどで毎月公開されています。

自分が投資している会社がどんなふうに成長しているのかを見られるのは、すごく安心だし、ちょっと誇らしい気持ちにもなりますよね。

この2つのファンドはどちらも、「お金を増やすため」だけではなく、“投資を通じて人や社会に関わる”という温かい考え方を大切にしています。

次の章では、この2つのファンドとオルカンを組み合わせたとき、どんな変化が生まれるのかを、実際のデータで見ていきましょう📊

4.データ分析で導き出した“オルカンを超えるポートフォリオ

ここまで見てきたように、「結い2101」と「マネックス・アクティビスト・ファンド(MAF)」は、オルカンとはちょっとちがう“人の想い”が感じられるファンドです。

では、この2つをオルカンと組み合わせたらどうなるのでしょう?

「リターン(増え方)」と「リスク(増減のゆれ)」のバランスがもっと良くなるかもしれない──そう思って、データを使って調べてみました。

🌸 データ分析で“組み合わせの最適化”をしてみた

データ分析では「どの割合で組み合わせたら、いちばん効率がいいか?」をたくさんのデータから探すことができます。

オルカンを“土台”にして、結い2101とマネックスAFの割合を少しずつ変えながら分析してみると、オルカン単独よりもリスクが低く、リターンが高い」という理想的な組み合わせが見つかりました。

💡 見つかった“超効率ポートフォリオ

データが導き出した最適なバランス(新NISA年間投資枠360万円と仮定)は、次のとおりです。

ファンド

割合(目安)

投資枠内の役割

オルカン

約33.3%

世界分散のコア(土台)

結い2101

約12.6%

ポートフォリオの守り(低リスク・低相関)

マネックスAF

約54.1%

積極的な攻め(高リターン)

この組み合わせで運用した場合、過去のデータをもとにした主要な指標は次のようになりました。

比較項目

オルカン単独

組み合わせポートフォリオ

効率の改善

年率リターン

約17.9%

約18.3%

+0.4%

年率リスク

約12.4%

約11.5%

−0.9%

シャープレシオ(効率)

1.27

1.59

+0.32

つまり、「リスクを下げながら、リターンを上げる」という理想的な形になったんです。

これは、結い2101の低相関という特性が、全体の効率を大幅に引き上げたことを示しています。

📈 モンテカルロ・シミュレーションで見えた未来

さらにこの超効率的な配分(年率リターン18.3%、リスク11.5%)を基に、20年間運用したときの未来を“確率”で見てみました。

20年後のシナリオ

オルカン単独の評価額目安

組み合わせポートフォリオの評価額目安

悪い年もあった場合

約3,900万円

約4,400万円

中央値(ふつうのケース)

約7,700万円

約8,400万円

運が良かった場合

約1.5億円

約1.6億円

※初期投資360万円、積立なし、運用期間20年でシミュレーションした場合の目安です。

数字だけ見ると小さな差に感じるかもしれません。

でも、20年という長い時間で見ると、この「リスクを下げつつリターンを上乗せできた」効果は、最低でも約500万円(悪い年もあった場合)、中央値で約700万円の差となって現れる可能性があります。

🌼 データが教えてくれたこと

この結果からわかるのは、「たった少しの工夫でも、投資の安心感は大きく変わる」ということ。

結い2101の“守り”と、マネックスAFの“攻め”、そしてオルカンの“土台”がうまく組み合わさって、数字以上に“心の安定”が生まれるポートフォリオになっています。

☕ 難しく考えすぎなくていい

データ分析というと「なんだか難しそう…」と思うかもしれません。

でもこれは、自分の投資を理解するための“地図”のようなもの。

最先端の技術をちょっと借りて、「こうしたらもっと安心できるかも」と考えるだけでいいんです。

大切なのは、AIの数字そのものよりも、 「自分で考えて、自分に合った投資を選べた」という実感なんです🌿

📝 ひとつだけ、覚えておいてほしいこと

ここで紹介したポートフォリオは、データ分析とシミュレーション上の例です。

この組み合わせが「正解」でも「おすすめ」でもありません。

投資は人によって目的も、使えるお金も、感じるリスクも違います。

だから、ここでの結果はあくまで「ひとつの参考」として、「自分ならどうするかな?」と考えるきっかけにしてもらえたら嬉しいです。

未来の結果を保証するものではありませんが、こうして“自分で選ぶ力”を育てることこそが、いちばん確かな投資です🌱

まとめ|新NISAは“自分の投資哲学”を育てる場所

投資を始めると、最初は「どれが正解なんだろう?」と迷いますよね。

オルカンを選ぶ人もいれば、アクティブファンドに興味を持つ人もいます。

でも実は──どれが正しいかよりも、「自分が納得して続けられるか」がいちばん大切なんです。

オルカンは、世界中の企業に投資できる素晴らしいファンドです。

それだけでもじゅうぶん立派なスタート。

でも、そこに「自分の想い」や「応援したい気持ち」を少し加えるだけで、投資は“お金を増やすだけの行動”から、“未来を育てる体験”に変わっていきます。

今回ご紹介した結い2101やマネックス・アクティビスト・ファンドは、どちらも社会とつながる投資を大切にしているファンドです。

「こういう考え方もあるんだな」と知るだけでも、投資の世界がちょっと広く、やさしく感じられると思います。

🌱 最後にひとこと

投資は、数字を競うものではなく、「どう生きたいか」「どんな未来を信じたいか」を映す鏡のようなもの。 その旅の途中に、あなたらしいポートフォリオが見つかりますように🌸